昨日は冬至ということで台湾では湯円という団子を食べる習慣があるそうな。アンちゃんも「今夜食べるよ~!」って言ってた。こういうところ、台湾の人はきちんとしてるよね。
さて、今回は台湾留学を予定している大学生の質問。
「一年間、台北へ留学予定だけど、日本の薬を一年分持って行った方がいいですか」って。
目次
台湾にも沢山ある日本の薬やドラッグストア
答えは「そんなに必要ないのでは。。(汗)」
台北市内には日本の薬や製品を売っているドラッグストアが増えていて、トモズ(Tomod’s)などの日系のお店もあります。そういったお店の店内は日本でお馴染みの製品がズラッと並んでいて、日本とほぼ同じ様子。
特殊な薬は別として、普通の市販薬ならとりあえず最低限の種類と量があれば、あとは現地でも入手できるので心配ないかと。もちろんお気に入りのいつもの薬でないとダメという人は、台湾で売ってない可能性もあるから一年分持って行ったほうが安心だけどね。
台北市内に6店舗あるトモズ
上の画像は忠孝復興の微風広場近くのトモズ松山微風店。店内は日本でもおなじみの製品が多く並び、日本のお菓子や食料品も。トモズは台北市内に6店舗あるみたい。
店内はこんな感じで、デンターやギャッツビーなどお馴染みの製品が。
懐かしいタイガーバーム!
台湾人女子に人気の目薬リセ(Lycee)
ちなみに台湾では日本の目薬ってかなりの人気みたいだけど、女子にはピンクの容器でお馴染み・ロート製薬のリセ(Lycee)が一番人気みたい。お土産でも喜ばれること間違いないらしい。
こちらは中山のオークラプレステージ台北の向かいにある「日薬本舗」。ここも日本製品ばかり。ここはキャンディー(もちろん日本製)の種類がやたら充実してた気がする。
そして以前、レスイーツ台北慶城館の紹介時にちょこっと載せた南京復興駅(旧:南京東路駅)近くの「日本薬粧堂」。
店先にはサトちゃんまで並んでいて、このお店と「日薬本舗」は売っているものは完全に日本と同じだった気がする。それに比べトモズは日本と同じモノを現地の人用にパッケージに中文表記ありって感じの製品も多かったかな~と、微妙な違い。
個人的には台湾のドラッグストアで売ってる薬や製品でも十分だと思うけど、台湾の製品って日本製よりサイズが超大きかったりするし、旅行時でも知っていれば、いざという時は便利かもね。
トモズ 松山微風店
住所:台北市松山区復興南路一段45号
電話:02-2777-1281
WEB:http://www.tomods.com.tw/
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