高記でお腹いっぱいになった後に、「渡辺直美のたら福まん腹台湾」で見て行きたかったフルーツ豆花の騷豆花(サオドウファ)へ向かいます。1駅ちょっとだから歩けそうだね、とタクシー癖を直すべく小雨の中を歩き出し、高記から20分くらい歩くと騷豆花へ到着です!
目次
念願のフルーツ豆花で人気の騷豆花に
騷豆花は独特な雰囲気のある店構えです。
お店の隣は公園になっていて雰囲気良さそうだけど、夜だし雨だし。晴れた日に来たらまた違うんだろうなと思いながら、寒いので早速店の中へ。
入口はこちら。
お店に到着したのが22時過ぎだったためか、お客さんはいませんでした。一応お店の人にまだ大丈夫か聞いたら全然平気とのことで窓際の席に座ります。
良かった~!
騷豆花の冬限定のメニュー
メニューには冬限定と書いてあり、時期的にマンゴー豆花はありません。どれもおいしそうで4種類すべて食べてみたかったけど、さすがに無理なので、草莓豆花(いちご豆花:80元)と紅豆山藥豆花(あずき豆花:70元)を注文しました。
ついに騷豆花のフルーツ豆花を!
そしてしばらく待つこと、数分。
最初に運ばれてきたのは
色鮮やかないちご豆花。
そして
あずき豆花。こちらはいちごと違って写真映えしない(笑)
でも、あずきの下に隠れてる豆花をレンゲですくうと。
ほら、こんな感じで美味しそう!
ちなみに、壁に貼ってあったこの可愛いワンちゃんはどこにいるのか聞いたところ、今は死んでしまったと店主さんが。
お店の人も温かい雰囲気のなごめるお店で、味も評判通り、どちらもおいしかった。でも高記でお腹いっぱいに食べたばかりだったので、1人1つは多かったかも。
次は夏季限定メニューのマンゴー豆花も食べに行きたいなぁ。
カラフルでレトロな大同電鍋
ちなみにこれは高記の並びにあった家電屋さん。何気なく入ったら、こんなカラフルな大同電鍋がたくさん並んでました!やっぱりこのレトロ感がいいですね。
値段も3,000円前後とお手ごろです。
この電鍋、ドラマ「我可能不會愛你」で又青の家にあるやつと同じだ~と思ったらちょっと感動。しかもこんなカラーバリエーションで。台湾人には日本の高価な炊飯器が人気らしいけど、次に買うならこのタイプを買ってみたいかも。
明日はいよいよ平渓ランタンフェスティバルに参加するため、電車に乗って十分へ行きます。
好好台湾(haohaotaiwan)
騷豆花住所:台北市延吉街131巷26号
電話:02-8771-8901
営業時間:12:30~22:30(日曜定休)
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大同電鍋なんでもできるらしいですね
qpさん、こんにちは。
この鍋の事について何も知らなかったのですが、そもそも炊飯ジャーという言葉でくくってはいけない気がしてきました・・。シンプルな見た目によらず凄いですね、ますます欲しくなりました(笑)