寒気と一緒に大陸からやってきたPM2.5のせいで昨日今日は空がかなりドンヨリ。PM2.5指数もマックスの10です。北京って毎日こんな状態なのかと思うと・・・。そんな中マスクも付けず友達のバイクの後ろに乗って遊んでいた昨夜・・・。しかもバイクに乗るとかなり寒い。普通にしていれば大して寒くもないのにダウンを着ている台湾人の謎が少し分かった気もする。
さて、台湾に住んだら毎日美味しいチャーハンが選りどりみどり。と思っていたけど、意外にもそれほど多くないチャーハンのあるお店。麺類はたいていどこでも食べれるけど。
そんな中、安くてお気に入りの炒飯があるお店が瑞安街にあるこちらの馬祖麵館。
店名にもなってる通りこのお店の看板メニューはたぶん麺類。友達と初めて行った時も、相席になった小姐に何がおすすめか聞いたところ「この麺がおすすめよ」と教えてくれ友達は麺を食べていたけど、炒飯もあることを発見して以来、私はここで炒飯ばかり食べてる。
外観は一見入りづらそうな雰囲気もあるけど、店内にはオーダー票もあるから全く問題なし。勝手に空いてる席に座り、卓上にある伝票に記入して店員さんに渡すだけ。お会計は帰る際に入り口近くのカウンターで。卓番号を言えばOK。
お昼と夕飯時は混んでいるけど、時間をずらしていけば落ち着いてゆっくり食べれます。すぐ近くには中国文化大学の華語中心もあるから中国語を勉強中の留学生も結構多い。
メニューは結構豊富で湯麺に乾麵、炒飯が6種類に魯肉飯まであるのです。
これが一番のお気に入り、エビ炒飯(70元)。今まで何度食べたことか。シンプルながらお米も卵もパラパラでエビはぷりぷり。
今何が食べたいかと聞かれたら、ここのエビ炒飯か馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋の香菜をたっぷり入れた鍋だな。
卓上にあるこれと一緒に食べるとさらに美味しい。いつもがっつり入れてます。
これはたしか招牌炒飯(80元)だったかな。見た目シンプルだけど、中にはエビ、豚肉、鶏肉、卵にキャベツも入ってる!
これはカレー炒飯。他にも豚肉炒飯、ベーコン炒飯などあるけど、やっぱりエビ炒飯が一番好き。
炒飯に燙青菜(30元)を付けても100元!という安さ。画像では分かりづらいけど、この燙青菜、値段の割に量が多いからかなりお腹いっぱい。
麺はこんな感じ。炒飯ばかり食べてるといったけど、ここの麺も結構好き。
店内の様子。縦長の店内にはこのようなテーブルが10卓くらい。ちなみにこのお店のおじさん、おばさんは愛想がいいとは言えないけど、その辺は気にしない。安くて美味しいごはんが食べれればいいのです。
家の近所にあって欲しい一軒!
好好台湾(haohaotaiwan)
馬祖麵館住所:台北市大安区瑞安街155-3号
電話:02-2755-7918
営業時間:9:30~21:30
最新情報をお届けします
LEAVE A REPLY