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もっと多くの人に観て欲しい台湾映画「KANO」と曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)の魅力

映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」と曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)の魅力
先日やっと観に行けた映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」。場所は新宿バルト9。

平日だから空いてるかな~と思っていたけど、予想に反して結構な混みよう。前売り券を購入していたからオンライン予約ができず、心配性な友達M子のおかげで早めに行って良かったかも。客層は幅広く、結構高齢の方も多かった印象。

ここ数年涙もろくなったせいもあってか、後半は結構感動しっぱなしで涙ウルウル状態。。隣で冷静に観ているんだろうなと思っていたM子も実は感動して泣いていたというから驚き(笑)
こんなことならこの前行った台湾でKANOのブルーレイを買ってくればよかったと後悔。誠品書店で手に取ったけど、しばらく迷った挙句なぜかやめてしまったのだ・・。

ちなみに上映時間は約3時間と長いから、途中からトイレに立つおじさんが多い多い。トイレが近い人は通路側の席の方がいいかもね。

日本ではあまり宣伝されていないこともあってか、普段台湾の情報を追いかけていないような人にはいまいち知名度が低いこの映画「KANO」。一緒に行った友達も最初は知らなかったし、他の友達も。。でももっと多くの日本人にも観て欲しいと思うようないい映画だった。

映画を観終わって、友達が「ねぇ、あの”主役”の可愛い子、何て名前?」と言うほど輝いていた曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)。野球経験のある俳優さんかなと思っていたら、輔仁大学野球部の現役の野球選手だってね。1994年生まれで21Uワールドカップ代表にも選ばれて活躍した実力の持ち主というから驚き。

帰宅した後、ネットであれこれ検索していたら、曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)が有馬温泉を訪れた動画を発見。飾らない大学生らしい素顔もいい。

この映画を観て嘉義にも行ってみたくなったし、またまた台湾でやりたいことがいっぱい!


好好台湾(haohaotaiwan)

■ KANO 1931海の向こうの甲子園
WEB:http://kano1931.com/

 

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