台北行きのチケットをJALのホームページで検索していた時のこと。羽田-台北線のシートがいつもと違うことに気付き、これは!と思って改めてビジネスクラスで検索してみると。
やっぱり。
JALの羽田-台北線では導入されていないはずのSKY SUITE IIの表示が。なぜか分からないけど、これはチャンスと思い今回はビジネスクラスにしてみました。
目次
まずは羽田空港のサクララウンジ スカイビューへ
出発当日、少し早い便に乗る友達を見送った後、まずはお土産売り場へ。
最近は台湾人に人気のお土産「じゃがポックル」などを買うことが多かったけど、他にも物色していたら「東京限定 東京サンダー」なるものを発見。ブラックサンダーと雷おこしのコラボ商品らしく、東京限定と書いてある。もう台湾でのブラックサンダー人気も落ち着いているんだろうけど、一応購入してみました。
別のお店の前を通るとここにもガンダム発見。桃園空港にも同じようなのがあったけど、ガンダム人気ね。
まだ時間に余裕があったので、朝ごはんを食べに今回は午前中しか開いてないサクララウンジ スカイビューへ。まだ朝早いせいか、この辺まで来るとほとんど人がいません。
4階のANAラウンジを過ぎて、5階へ上がるとすぐ入口です。
スカイヒルのエリアは朝陽が差し込んでいてちょっと眩しそう。スカイヒルも含めた左側のエリアには、この時ほとんど人がいなく、ダイニングはそこそこ賑わっていました。
天気も良くて空がいい感じ。軽く朝食を食べながら台北の天気をチェック。晴れを期待しつつも現地は曇り。この時期、台北で晴れを期待するのはなかなか難しい。
JAL SKY SUITEⅡは全席通路アクセスで快適
そしていよいよ搭乗。
SKY SUITE IIの座席配列は1-2-1の全席通路アクセスで今回は窓側にしました。
今回指定した席は通路側に収納スペースがあるため、個室感があっていい感じ。隣を全く気にすることなく台北までゆっくりくつろげるのが素敵です。
ビジネスクラスはほぼ満席でした。
モニターの大きさも丁度よく、タッチパネルの反応も良好です。
シートの操作はこのコントローラーで。一度フルフラットにしてみたけど、寝るには微妙に狭いかなといった感じでした。でも台北までの3、4時間ならこのシートで十分すぎるほど。もっと長く乗っていたいくらいでした。
離陸してしばらくすると機長から「富士山がきれいに見えますよ~」とアナウンス。直に見ると雄大な富士山もiPhoneで撮ると毎度ながらショボくなってしまう。本格的なカメラを購入しないとだめですかね。
台北松山空港上空から着陸まで動画も撮影
そして今回やりたかったことが、台北松山空港着陸時の撮影。昨年の9月から離着陸時も機内モードにしておけば電源を切らなくてOKになったおかげで、こうして着陸時も撮影ができるようになったのはうれしいです。
この橋は台北市と新北市の三重を結ぶ台北橋ですね。朝の通勤時にバイクの多さで有名なあの橋です。
今回は台北松山空港に着陸する動画も撮りました。着陸直前の家やビルが眼下に広がる風景はいつ見てもいい。この景色を見ると台北に来たー!っと実感がわくんだよね。
台北松山空港には飛機巷という、着陸する寸前の場所で飛行機を見れる場所があります。2014年4月に3週間台北へ滞在したので、その時に2回ここへ行ってきましたが、すごい音と風で、着陸する飛行機の真下から見れる迫力満点でかなり楽しい場所です。台湾観光のついでにぜひ。
好好台湾(haohaotaiwan)
Web:JAL
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