台湾の眼鏡男子におすすめされて以来、私も愛用している台湾のおしゃれなメガネ屋さん「CLASSICO」。2018年中山駅前にオープンした誠品生活南西店に新しい直営店ができたので、今回そこで2つ目のCLASSICOのメガネを購入しました。
台湾ではメガネっ子がかなり多く、メガネ好きな人も多いので私もいつの間にか影響されまくり、台湾で暮らしはじめてからは何だかんだ一年に一度くらいのペースでメガネを購入してます。
目次
おしゃれなメガネ屋さん CLASSICOとは
CLASSICO(クラシコ)は2012年台北でGaryとTomという2人のデザイナーが立ち上げたメガネとサングラスを扱うブランド。ブランド設立から1年かけて構想を固め、ハンドメイドで少量生産を始めたというCLASSICO。
CLASSICO ,義大利文中的經典 ,訴求一種簡單,傳達一種反璞歸真的經典精神。品牌創立於2012年12月,來自台灣,主要品牌主理人為兩位 Gary & Tom。
Classico is an Italian word, which means“classic”. We pursue a kind of simplicity and convey classic spirits of returning to the basis. The brand was founded in December, 2012 in Taipei, Taiwan by two Taiwanese designers – Gary and Tom.
2015年3月には台北101の南側、好丘がある四四南村の近くに初の直営店舗がオープンし話題に。その少し後に台湾人のおしゃれな眼鏡男子に連れて行ってもらったのがきっかけで、初めてCLASSICOのメガネを購入したのもこちらのお店です。
CLASSICOという名のとおり、ここのメガネはクラシックでシンプルなおしゃれなものばかり並んでます。おしゃれなデザインだけでなく、アジア人の顔に合うように設計されたCLASSICOのメガネは自然と顔に馴染み、かけていても楽ちんです。
その後2015年9月には誠品書店が手掛けたホテル「誠品ホテル」もオープンし当時なにかと注目されていた誠品松菸店に直営2号店を出店。直営店は他に台中の国家歌劇院店、そして最近オープンした誠品生活南西店の4店舗。
ちなみに中国語でもメガネは眼鏡(イェンジン/yǎn jìng)で、レンズは鏡片(ジンピエン/Jìng piàn)。
CLASSICO誠品生活南西店
CLASSICO4店舗目の直営店は誠品生活南西店の4階。昔の眼鏡屋をイメージした店内でレトロ風な看板がおしゃれ。べっ甲のメガネを中心にすてきなデザインのメガネやサングラスが並んでいます。
ここのメガネは上の画像のようにサングラスにもできるので、日差しの強い台湾ではいいかも。
こちらはノート。トレードマークのベスパはあちこちに登場します。
CLASSICOメガネの値段
CLASSICOのオリジナル眼鏡は値段が5000元~6000元前後。こんなおしゃれで台湾デザインの品質が良いメガネにしては購入しやすい価格帯。メガネ好きのおしゃれ男子・女子に人気なのも納得。
めがねの町として有名な福井県鯖江市の眼鏡職人 早川善德氏(YOSHINORI HAYAKAWA)とコラボしたハンドメイドのメガネはショーケースに入っていて値段もちょっとお高め。
CLASSICOでべっ甲のメガネを購入
私は今回、べっ甲のメガネを購入、値段は5980元。2つ目のCLASSICOです。CLASSICOは常に同じデザインのものを置いているわけでもないので、気に入ったデザインが見つかればその時が買い時!後から買おうと思っていると無くなっちゃいます。
そしてCLASSICOはフレームだけの販売で、レンズは扱っていないので他のお店で別途レンズを購入する必要があります。提携しているショップを紹介してくれますが、どこで購入しても問題なし。
べっ甲は柄が微妙に異なるので、新しく出してもらった中から好きな柄のメガネを選びます。
パッド(鼻あて)は一体型デザインをのぞき、金属タイプとプラスチックタイプから選べ、その場で変更してもらえます。金属タイプはCLASSICOのメガネマークが入っていていい感じなので、私は以前と同様金属タイプにしました。
台湾のおみやげとしてもおすすめ
眼鏡ケースは布製で木箱に入れてくれます。これは以前から変わらず。
台湾デザインのハンドメイドでおしゃれなCLASSICOのメガネやサングラスは台湾のおみやげとしてもおすすめ。日本から遊びに来た友達もここで気に入ったメガネを自分用のおみやげとして購入し、大満足で帰りました。
注目のショップが満載の誠品生活南西店
誠品生活南西店は元々、新光三越が入っていた場所に誠品生活が2018年9月にオープン。館内には誠品書店をはじめ、台湾初進出で話題になった猿田彦珈琲、マツモトキヨシの台湾2号店、オーガニック食品や雑貨を扱う神農生活とそのレストランの食習など注目のショップもたくさん。場所は日本人旅行客の多い中山にあるので観光のついでにぜひ。
好好台湾(haohaotaiwan)
CLASSICO 品牌形象店住所:台北市信義區莊敬路178巷11號
電話:+886-2-2720-9935
営業時間:平日14:00-21:00/土日:12:00-21:00
定休日:月曜
Web:公式HP
住所:台北市中山區南京西路14號4F
営業時間:日~木曜11:00-22:00/金土11:00-22:30
定休日:なし
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