昨日、何気なくテレビを観ていたら、台湾ドラマで今んとこ一番好きな「我可能不會愛你」の韓国リメイク版「愛你的時間」が放送されてました。
最初は気づかずなんとなく見ていたら見覚えのあるシーンがいくつか出てきて気づいたという(汗)
こちらが程又青役の人。家にいる時は同じメガネ姿。
こちらが李大仁役の人。チェン・ボーリンとは違ってキリっとした感じ。
そしてこの子がNic役の人。韓国人の友達が言うには、韓国版Nicはゲイじゃないんだって。お国柄、同性愛という設定はまずいらしい。じゃあどんな展開になるのか、ちょっと楽しみ。
再放送も含めたら一日に5回も放送されるみたい。
台湾はこんな感じで同じ回が一日に何度も放送されるせいか、日本のような録画のできるHDDレコーダーなるものがほとんどありません。一度電器屋で見かけたけど、7万元とかいうありえない値段。
そして台湾人にHDDレコーダーがいかに便利かを説明しても「あ~、昔は台湾にもあったよ。ビデオデッキっていうものがね」となってしまい、イマイチ理解してもらえず。。個人的には撮り溜めて好きな時に見るのがベストなんだけどな。。
この「愛你的時間」を観ていて思ったのは、中国語吹き替え版なので普通の台湾ドラマより中国語が聞き取りやすいこと。結構はっきり聞こえるから聽力練習にはいい感じ。
そして設定があれこれ結構違うこと。上の画像を見て分かるように2人の家はこんなに近所。そして大仁哥の職業は少し変わり、ちょっと華やかなアレに。でもお馴染みのシーンも出てくるからちょっと楽しい。
まだ第三話なのでしばらく見続けてみようかと。
好好台湾(haohaotaiwan)
■ 愛你的時間
WEB:http://www.fictw.com/(衛視中文台)
最新情報をお届けします
LEAVE A REPLY