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2018年最新版・台湾の悠遊カード(EasyCard)おすすめの買い方・チャージ方法と注意点

台湾旅行の必須アイテム・悠遊カード(EasyCard)の買い方とおすすめのチャージ方法
台湾旅行の必須アイテム・悠遊カード(EasyCard)

台湾旅行の必須アイテムの一つ、悠遊カード(EasyCard)。SuicaやPASMOと同じ交通系ICカードで、ピッとかざすだけでMRT、バス、電車に乗れるほか、コンビニやスーパーでの買い物でも使える便利なカード。台湾へ到着し両替を済ませたら、最初に準備したいアイテムですね。私も外出する際は必ず持って出かけるほどです。

今回はその悠遊カードの買い方とおすすめのチャージ方法、そして旅行者の注意点と以前とは変更になった点も紹介します

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悠遊カードでMRTに乗ると運賃が割引に

悠遊カード、左は台湾観光局のキャンペーンでもらった限定品
悠遊カード、左は台湾観光協会のキャンペーンでもらった限定品

悠遊カードは中国語で「悠遊卡」と書き、「ヨーヨーカー/yōu yóu kǎ」と発音します。英語名は「Easy Card」。

台北市内はMRT(中国語で捷運)という地下鉄での移動が便利なうえ、この悠遊カードで台北MRTに乗車すると運賃が2割引きになります。またMRTから路線バスに乗り継いだ場合、路線バスの運賃も割引になるとてもお得なカード。
台湾第2の都市・高雄のMRTでも使え、こちらは悠遊カードで乗車すると運賃が1.5割引きに。

毎回改札前で乗車券を購入する必要もないので、「旅行中の移動はMRTで」と考えている人は絶対に購入したほうがいいです。

ちなみに桃園空港利用者が多く利用する桃園MRTに関しては今のところ悠遊カード利用による割引はありません

悠遊カードの買い方

MRTの改札横にある窓口
MRTの改札横にある窓口

悠遊カードは台北捷運(MRT)の駅窓口や、街中のコンビニなどで簡単に購入できます。以前はMRTの改札前に悠遊カードが買える自動販売機がありましたが、最近はほとんど見かけません。

買う時は

我要買悠遊卡(悠遊カードを買いたい)」

というこの文字を見せるか、簡単な英語でもOKです。値段は1枚100元。買ったばかりのカード残高は0元なので、必要な金額をチャージしてから使います。

セブンイレブンのレジ前に並んでいるICカード
セブンイレブンのレジ前に並んでいるICカード

個人的におすすめの購入場所はコンビニ。悠遊カードはいろいろなデザインのものが発売されていて、コンビニだと好きなデザインの悠遊カードを選んで購入することができるからです。MRTの路線図が描かれたカードや台湾でも人気のキティちゃんなどなど。上の画像のようにレジ前に並んでいることが多いですよ。一番左が悠遊カード。

MRTの路線図付き悠遊カード
MRTの路線図付き悠遊カード

こちらは街中のセブンイレブン。ここではMRT路線図付きのキティちゃんカードなど、種類が豊富でした。コンビニで買う場合、同じICカードのicash(愛金卡)やiPASS(一卡通)も一緒に並んで売っているので「悠遊卡」の文字を確認して購入してください。ちなみに他のICカードでも台北MRT運賃の2割引きは同じです。

台北松山空港内のセブンイレブン
台北松山空港内のセブンイレブン

台北松山空港内のセブンイレブンではレジ前に陳列されてなく、「悠遊卡ありますか?」と聞いたらファイルを出してきて見せてくれました。

意外にも品ぞろえが良くない
意外にも品ぞろえが良くない

オリジナルのデザイン(右)の他、ハローキティなどこの時は全部で6種類。旅行客の多い空港内のコンビニだから品揃えが多いのかと思ったら、それほどでもありませんでした。セブンイレブンのICカードであるicashはさすがに種類も豊富でした。

悠遊カードの使える場所

交通機関

台北市内のMRTや桃園空港線、高雄のMRT、路線バス、台湾鉄道、台湾高速鉄道(台湾新幹線)、一部のタクシーなどで利用できます。

MRTの自動改札は日本のとは違い、読み取る反応が遅いので、一度立ち止まってからピッとしないとエラーになることがあります。立ち止まらなくても通れる日本の自動改札の反応の速さはすごいです。

タクシー大手の台湾大車隊では支払いに悠遊カードが使えます。支払い時に「ヨーヨーカーで」と伝えると運転手が端末に金額を入力するので、後部座席前にあるタッチパネルで悠遊カードを選びカードをかざせば支払い完了です。

YouBike

レンタサイクルのYouBikeでは別途登録が必要ですが(台湾の携帯電話番号が必要)、一度悠遊カードを登録してしまえば以降は簡単に借りることができます。

コンビニやスーパー

セブンイレブン、ファミリーマート、OKマート、Hi-Lifeなどのコンビニや、お土産を購入するのにも便利な全聯(Pxmart)、頂好(Welcome)、Jasons、カルフールなどのスーパーでの買い物で使えます。

その他

他にも50嵐やCocoなどのドリンクスタンド、スターバックス、ミスタードーナツ、ケンタッキー、誠品書店、新光三越、微風、ドラッグストアのWatsonsや康是美など、いろいろなお店で使えます。

悠遊カードのチャージ方法

悠遊カードのチャージにおすすめなのがこの券売機
悠遊カードのチャージにおすすめなのがこの券売機

悠遊カードのチャージ方法でおすすめなのは、MRTの改札前にあるカードを置くタイプの券売機。MRTの駅窓口やコンビニでもチャージできますが、券売機の方が言葉を交わす必要もなくチャージ方法も簡単なのでやってみてください。

台の上の白い部分にICカードを置きます
台の上の白い部分にICカードを置きます

数種類あるチャージ可能な機械のうちおすすめなのは、このカードを置くタイプなんです。

チャージ方法はとても簡単。

日本語も選択可能
日本語も選択可能

最初はこの画面。日本語も選択できますが簡単なので今回は中国語のまま説明します。

操作1

カードを置くだけで自動的にチャージ画面に
カードを置くだけで自動的にチャージ画面に

悠遊カードを台の上に置くと自動的にチャージ画面に切り替わるので、チャージしたい金額を入れます。一度にチャージできる枚数は紙幣が15枚まで、硬貨は20枚まで。

MRTの初乗り料金は20元(2割引きで16元)なので、最初は100元もチャージしておけば十分です。
注意点としては日本のように1000元入れて500元だけチャージというのはできません。お釣りは出ないので入れた金額がそのままチャージされます

操作2

お金を入れ終わったら画面下の「下一歩」をタッチ
お金を入れ終わったら画面下の「下一歩」をタッチ

お金を入れ終わったら画面下の「下一歩(NEXT)」をタッチ。するとチャージ中になります。

操作3

チャージ成功
チャージ成功

チャージが完了すると「加値成功、請取回票卡(チャージ完了、カードをお取り下さい)」と画面と音声で知らせてくれるので、悠遊カードを取って完了です。

このカードを置くタイプの機械は硬貨も入れられるので、お財布の中のたまった小銭を整理できるのが便利。私は小銭がたまるといつもこの機械で悠遊カードへチャージしちゃいます。

使用履歴の確認方法

いつ、どこで、いくら使ったかという悠遊カードの使用履歴はスマホアプリの「Easy Wallet」で確認できます。登録方法は以前書いた記事を参照してください。

カード残高払い戻しの注意点

桃園MRT台北駅の窓口
桃園MRT台北駅の窓口

悠遊カードに有効期限はないので、次回また台湾に来る予定のある人はそのまま残しておいてOKです。が、残高が結構あって気になるという場合はコンビニやスーパーの買い物で使い切ってしまうという方法がおすすめです。

カード残高の払い戻しも可能で、各MRTの駅窓口で払い戻しができます。この場合20元の払い戻し手数料を差し引いた金額が返ってきます。悠遊カードの使用回数が5回以上、かつ購入から3か月以上経っている場合、払い戻し手数料は無料です。

ただここで一つ注意が。悠遊カードの残高を払い戻すと、それ以降その悠遊カードは使えなくなってしまいます
旅行者は残高の払い戻しをすることもあるかと思いますが、せっかく購入した悠遊カードが使えなくなってしまうので注意が必要です。

これは悠遊カード購入時の説明書に記載されていますが、本当に使えなくなるのかどうかネットで台湾関連のHPやブログを調べたんですが、払い戻し後のカードについて触れられている記事がなかったので、まずは悠遊カードの会社にメールで問い合わせてみました。すると悠遊カード公司の回答は「払い戻した後、カードは使えなくなります」ということ。
でもここは台湾。書いてあることと実際の内容が違うということもよくありそうなので、実際に悠遊カードを新規で購入して実験してみました。

2018年5月24日 悠遊カード購入

実験のため新規購入した悠遊カード
実験のため新規購入した悠遊カード

MRT駅窓口で悠遊カードを100元で購入、同時にチャージも100元しました。そのカードを使ってMRTに乗ります。

2018年5月26日 残金の払い戻し

2日後にMRT東門駅の窓口で払い戻し。払い戻す前に係員に念のため聞いてみるとやはり「残高は56元ですね。払い戻すと今後このカードは使えなくなりますよ、しかも手数料20元かかりますよ」と言ってました。今回はその助言を無視し56元の残高を払い戻し。手数料20元が引かれ36元が返金されました。悠遊カードも返してくれました。
きっと変な日本人と思われたに違いない。

2018年5月31日 チャージを試みる

チャージしようとしたらエラーに
チャージしようとしたらエラーに

MRT南京三民駅の改札前でチャージをしてみます。カードを置くと「對不起,票卡異常請洽詢問處(カード異常なので窓口で問い合わせて)」とエラーになりました。そのままMRT改札横の窓口へ。「チャージができないんですが・・」ととぼけて尋ねてみると、係員さんがその悠遊カードを調べて「以前返金したでしょ?だからもうこのカードは使えないよ」と言われてしまいました。「もしかしたらうっかりチャージできちゃうかも」という期待は消え、説明書に記載してあった通りになりました。

結論

というわけで悠遊カードの払い戻しをするとそのカードは使えなくなってしまうというのは本当でした。台湾には二度と来ないという人以外は返金しないほうがいいです。カード購入時の100元が無駄になってしまいますから。

というわけで、購入した悠遊カードは台湾旅行の記念に持ち帰りましょう。

以前の悠遊カードとの違い

以前の悠遊カードは100元のデポジット式で、カード解約時にデポジットの100元が戻ってきましたが、2016年からデポジット式はなくなり全て買取りとなりました。そのため購入時に払った悠遊カード代金の100元は戻りません。

台湾の4大電子マネー

台湾では「悠遊カード」の他に「一卡通(iPASS)」、「icash」、「HappyCash」があり、台湾の4大電子マネーと言われています。各カードそれぞれ特色がありますが、最初に持つ一枚は圧倒的に普及している悠遊カードで間違いないです。台北MRT・桃園MRT・高雄MRTや台北・新北市の路線バスはどのICカードでも使え、割引き率も同じです

高雄で購入した美麗島駅デザインの一卡通(iPASS)
高雄で購入した美麗島駅デザインの一卡通(iPASS)

これは高雄MRTが中心になって普及した一卡通(iPASS)。まだ悠遊カードが高雄で使えない頃に購入したMRT美麗島駅がデザインされたカードです。

まとめ

台北MRTの料金が2割引きになるだけでなく、コンビニでのちょっとした買い物でも使えるので旅行中は持っていると何かと便利な悠遊カード。
使い方やチャージは簡単ですが、残高の払い戻しはカードが使えなくなってしまうので注意してくださいね。
購入した悠遊カードは台湾旅行の記念にもなるので、ぜひ気に入ったデザインのカードを見つけて使ってみてください。

好好台湾(haohaotaiwan)

悠遊カード(EasyCard)
Web:https://www.easycard.com.tw/(公式HP)

 

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